青森県議会 2013-03-07 平成25年第273回定例会(第6号) 本文 開催日: 2013-03-07
物流の主流が鉄道から車に移って久しいのですが、当然のことながら、県都青森市と新産都市八戸市との連携強化が必然的に地域の強い要望でした。 八戸―青森間、総延長約九十キロメートル、人口約二十万以上の都市と都市間が高架道路で結ばれていなくて、車で二時間もかからなければつながらないという全国一貧弱な道路として、国土交通省の役人も認めておりました。
物流の主流が鉄道から車に移って久しいのですが、当然のことながら、県都青森市と新産都市八戸市との連携強化が必然的に地域の強い要望でした。 八戸―青森間、総延長約九十キロメートル、人口約二十万以上の都市と都市間が高架道路で結ばれていなくて、車で二時間もかからなければつながらないという全国一貧弱な道路として、国土交通省の役人も認めておりました。
それから、八戸市内におきましては、工業用水道事業ということで、これは先生が今おっしゃいましたように、何といいましても新産都市八戸、これは青森県の色々な産業基盤の基になるという認識をしておるわけでございまして、その中における、私ども工業用水道事業を提供するということは、その基盤の中の基盤ということでの、まあ、言ってみれば縁の下の力持ちといいますか、そういう形でお役に立ちたいという意識のもとに、この水を
東北縦貫自動車道八戸線の八戸-青森間の建設は、県南地域と県都青森市を含む津軽地域を短時間で結ぶことになり、新産都市八戸市と青森テクノポリス地区との連結強化や沿線地域の開発の進展等、本県産業経済の発展に及ぼす効果は極めて大きいものであります。
議員御質問の公害センターの取り扱いにつきましては、多数の工場を抱える新産都市八戸という特殊性を十分考慮に入れ、現行の監視機能等を低下させることのないよう配慮しながら存続させることとしておりますので御理解賜りたいと存じます。なお、組織等の具体的事項につきましては今後時間をかけてさらに詰めてまいりたいと考えております。